久々の更新
手遅れになる前のシロアリ駆除‼
大切な家を食べてしまう「シロアリ」
家が壊される前に駆除しないといけません。
シロアリ駆除認定施工店のと組にお任せください。
おぼえておきたい基礎知識
- シロアリってどんな生き物?
- シロアリがいるとどうなってしまうのか?
- 自分で駆除すれば大丈夫なの?
- 手遅れになる前に検査する。
- シロアリ対策、気を付けること。
シロアリってどんな生き物?
「シロアリ」名前の通り、見た目が白いアリで家に住みつかれると
良くないってイメージがあると思います。
ここではもう少し「シロアリ」について詳しく説明します。
「シロアリ」は「アリ」じゃない!?
「シロアリ」とは言いますが、アリの仲間ではなく実はゴキブリの仲間です。アリのように集団で生息するため「シロアリ」と名付けられたそうです。主食は木の幹に含まれるセルロースです。
自然界では倒木などを分解してくれる益虫ですが
人間が住む木造建築物にとっては害虫です。
木の中に潜んで過ごすため発見しにくく、気が付いた時には手遅れの場合もあります。
シロアリがいるとどうなってしまうのか?
突然家の木部がボロボロになってきた。もしかしたらそれは
シロアリが家を食べているのかもしれません。
シロアリによって被害にあった
床下の木材写真。
シロアリが姿を現したときは…
木造住宅最大の敵「シロアリ」。
実は普段の生活では見つけるのが難しいです。
なぜなら「シロアリ」は木の中に「蟻道」という
トンネルを作って往来し水を運んで木材を加害します。なので見た目ではわかりづらく、気が付いた時には大きな被害になっていることがほとんどです。
自分で駆除すれば大丈夫なの?
シロアリを駆除しただけで大丈夫と安心するのはまだ早いです。
こうなると大工工事も必要です。
一日に数百の卵を産む
「シロアリを駆除したからもう安心」だと思うのはまだ早いです。たとえ自分で駆除したとしても
一度「シロアリ」に食べられてしまった木は傷んだままです。「シロアリ」駆除するだけなく傷んだ箇所の修繕をしないといけません。シロアリの駆除をした後には状態に合わせた工事が必要と
なります。
手遅れになる前に検査する。
少しでも変だと感じたら業者に相談することが大事。
家が壊される前に
対策することが必要。
少しでもおかしいと感じたら…
家の木部が突然ボロボロになった。
小さな丸い粒がたくさん落ちている。
木をたたくと軽い音がするようになった。
突然きしむことがおおくなった。
普段と違う異変を感じたらすぐに相談することをすすめます。
大切な家を守るために素早い判断が必要となります。
シロアリ対策、気を付けること。
床下や庭などに木材等を放置しない。
庭や床下に木材を置くとシロアリを呼んでしまいます。
木材のほかに段ボール、紙などシロアリの主食である
「セルロース」が含まれたものを放置しないようにしましょう。
早期発見が一番大事。
家を食べて壊してしまうシロアリは「住宅の癌」です。
人間の癌と同じく早期発見できれば治る可能性も高くなります。
迷信は絶対に信じない。
「マイナスイオンで寄せ付けない」
「ヒノキの防虫効果で大丈夫」こういった迷信は信じない。
科学的な根拠は一切ありません。
騙されないように注意することが必要です。
床下を暖めないことが重要。
シロアリは寒さを感じると活性が下がり、冬場などの寒い季節は
温かいところを求めます。床下を暖めてしまうとシロアリが入り込み、季節に関係なく一年中シロアリが活動することになります。
と組は防蟻・防腐認定技術者です。
と組は防蟻・防腐認定技術者
認定講習を修了しました。
専門の知識でシロアリを駆除
と組は防蟻・防腐認定技術者認定講習を受け修了しています。専門知識と技術で
素早く問題を解決いたします‼
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